ソフトウェアのトラブルに備える

削除したファイルの痕跡を完全に消去する

【日本おめでとう!】インフォトップ6日連続1位更新中!397時間動画パソコン教室DVD4枚組iPod受講可ホームページ作成、オフィス(ワード、エクセル、パワーポイント、アクセス)2003/2007

パソコンを他の人に譲ったりする場合は、削除したファイルの痕跡を完全に消去しておかないと、大切な情報が漏れることになるかもしれません。ごみ箱を空にしただけではファイルの痕跡が残ってしまいますので、何らかの特別な処理が必要です。


Windows 2000およびWindows XP Professionalでは、「cipher.exe」というコマンドラインで使用するツールでファイルの内容を完全に消去することが出来ます。


次のようにして使用します。


■「スタート」ボタン-「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「コマンドプロンプト」をクリックします。


■点滅している箇所に次のように入力してから「Enter」キーを押します。

cipher /w:c:   ※Cドライブを処理する場合

cipher /w:d:   ※Dドライブを処理する場合

cipher実行中


この処理を実行すると、ある特定のパターンをディスクの空き領域いっぱいになるようにファイルに3回書き込み、最後にそのファイルを削除します。


こうすることによって、ファイルの痕跡が完全に消去され、そのファイルは復元不可能になります。ただし、空き領域いっぱいになるようにファイルを3回も書き込むので、それなりの処理時間が必要です。


また、OSが立ち上がっている状態で使用するツールのため、いくつかの制限事項があります。


■ディスクの空き領域しか削除しない

■Windows 2000およびWindows XP Professionalでのみ使用可能

■NTFSのみで使用可能

■処理の結果を確認することが出来ない


上記の制限事項に関係なくディスクを丸ごと削除したい場合などは、市販のツールを使用することになります。

(ご参考)ハードディスクのデーターを復元出来ないようにする

マウスコンピューター/モニタセットモデル

2007年02月02日 23:23